3D映像制作システム ▼次へ
3Dシネマを上映する映画館が増えてきて、3D映像は身近な存在になってきました。
ここでは3D映像がどのように作られていくのか、機材と共に紹介します。
 

 

 

 

 

3D映像制作システム

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3D映像は、人の目と同じように左右に二つのカメラを並べて撮影します。
この時に、カメラ同士の距離やカメラの角度を一定に保つ必要があります。
最初の写真の左側にも写っているこの装置を使用すると、二つのカメラをずれないように平行に設置し、安定した3D映像の撮影を行う事が出来ます。
また、カメラの向きやカメラ同士の距離を自由に変更出来ます。
 

 

 

 

 

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二つのカメラで撮影した二つの映像は、最初の写真の右側にも写っているこのモニタで確認します。
二つの映像を奥のモニタと上のモニタに出力し、上のモニタの映像を斜めに設置したハーフミラーで反射させ、奥のモニタの映像と合成しています。
 

 

 

 

 

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合成された映像をそのまま見ても、同じような映像が左右にずれて重なっているようにしか見えません。
このメガネには偏光板(特定の光だけを通す板)が入っていて、メガネをかけると右目には奥のモニタの映像、左目にはハーフミラーで反射した上のモニタの映像が見えるようになり、立体的な映像になります。
 

 

 

 

 

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先程のモニタは撮影時の確認用ですが、このモニタは上映用の大きなものです。
この写真だと、ハーフミラーが斜めに設置されている事がわかりやすいと思います。
モニタに映っているのは学生が制作した3D映像作品です。
 

 

 

 

 

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さらに大きな画面で上映したい時は、プロジェクターを使用します。
このプロジェクターは二つのプロジェクターを上下に繋げ、上は右目用、下は左目用の映像を出力します。
側面を見ると、入力端子や電源端子が上下に二つ並んでいます。
 

 

 

 

 

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暗くて見づらいのですが、窓の中にプロジェクターのレンズが見えます。
窓の部分には偏光板がついていて、上下のプロジェクターの光を先程のメガネの左右に対応した光に変換しています。
映像クリエーションコースでは、従来の映像制作はもちろん、最新鋭の3D映像制作にも力を入れ、未来の映像業界を担えるクリエイターを育てていきます。